7000系パノラマカー 「日本ライン 新可児」号を運転
名古屋鉄道では引退間近の7000系パノラマカーを使用したイベントが多数行われる予定です。今回はその一環の1つである“名称列車”復活の第2弾として、8月30日(土)に「日本ライン 新可児」号が、7011F編成(元白帯車両)を使用した臨時特急として、名鉄岐阜(11:44発)~新可児(12:33着)で運転されました。今回はパノラマカーの中でも特に人気がある元白帯編成(元特急車仕様)の7011F編成での運転でしたので、前日からの大雨による生憎の天気にも関わらず、車内及び沿線はファンでいっぱいでした。なお7000系の幕部分には、「日本ライン 新可児 2008.8.30」と書かれた復刻系統板が提出されました。列車の運行の他にも、12:40~15:50頃に新可児駅にて同車両の運転台見学会(運転席撮影)や撮影会も開催されました。

今回は画像が多いために、新可児駅での運転台見学会と車両撮影会を別に編集しました。運転台部分や珍しい(?)幕になっている7000系パノラマカーを撮影しましたので、是非ともそちらもチェックしてみてください。

↓名鉄岐阜6番線ホームに貼られた乗車位置案内(左)と、展望席の乗車位置案内の看板(右)

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↓回送列車として到着した7000系パノラマカー・7011F編成(名鉄岐阜)

 

 ↓新可児に到着した7000系パノラマカーの「日本ライン 新可児」号(新可児)

 ↓7000系パノラマカーの「日本ライン 新可児」号(新可児)

 

 ↓7000系パノラマカーの「日本ライン 新可児」号の展望席部分(新可児)

 ↓復刻系統板の「日本ライン 新可児」

 ↓号車番号と特急のサボ

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