そして今後の“名称列車”復活として、来週の29日(土)に大同町~内海を「ヤングビーチ」号、12月6日(日)に豊明~豊川稲荷(往復運転)を「いなり」号が運転される予定です。
なおパノラマ席に座ろうと徹夜をする人間の一部の者の行いの悪さからか、警察から名鉄へのお怒り(?)の指導があったために、次回のイベント列車から座席の抽選方法が変更されました。その抽選方法ですが、並んだ順番でくじ(おそらく番号の書かれた紙)を引いていき、1番の番号を引いた者から座席を選べるという形になるとのことです。これは過熱気味になってきたパノラマ席争いの徹夜を防止すると共に、近場・遠方の全員が平等にパノラマ席などを取る競争に参加できる権利が与えられたとも言え、私としては良い策であると思います。ですが何故もっと早く導入をしなかったのかとも思います・・・。
↓桜井駅の乗車整理列の案内看板(左)と、同駅の整理券配布列最後尾の案内看板(右)
↓三河湾号の座席位置案内板(左)と、乗車位置⑥2号車の乗車整理列案内の看板(右)
↓桜井駅に入線する7000系パノラマカー「三河湾」号(桜井)
↓7000系パノラマカー「三河湾」号(蒲郡)
↓蒲郡駅で停車中の7000系パノラマカー「三河湾」号(蒲郡)
↓蒲郡駅の駅看板と、7000系パノラマカー「三河湾」号(蒲郡)
↓三河湾号の記念系統板(※桜井~蒲郡を走行時は種別幕が白)
↓種別幕が団体(左)と快速急行(右)になった系統板