3日目(2006.8/24)

まりもを下車して札幌駅の外に出ましたが、少し肌寒かったです。

 

 

 

 

 

札幌からキハ183系・フラノラベンダーエクスプレスに乗車し富良野へ向かいました。

 

 

 

 

 

札幌を発車後、苗穂(?)の車両基地でカートレインに使われていたコンテナ車を発見。

 

 

 

 

 

滝川では巨大な観音様が見えました。富良野はもうすぐです。

 

 

 

 

 

列車は北海道のへその町・富良野に到着しました。ここで観光列車に乗り換えです。

 

 

 

 

 

富良野からは富良野・美瑛ノロッコ号に乗車。美瑛に向かいます。

 

 

 

 

 

この列車も反対側の先頭車は客車改造のディーゼルカーとなっています。

 

 

 

 

 

列車の車内の様子。釧路湿原を走る列車とほぼ同じですが、こちらは暖炉が付いています。

 

 

 

 

 

列車が出発し、中富良野付近を走行していましたが、もうラベンダーは咲いていませんでした。

 

 

 

 

 

臨時営業のラベンダー畑駅に停車。ここで乗客がけっこう乗ってきました。

 

 

 

 

 

列車は上富良野駅に停車。この日は天気が悪く、この辺では空がかなり曇ってきました。

 

 

 

 

 

その後美馬牛駅に停車。この駅で降りる方がちらほらいましたが、何があるんでしょうか?

 

 

 

 

 

列車が美瑛付近に差し掛かると、小さな小屋がある丘付近を走行。天気が悪いのが残念。

 

 

 

 

 

列車は終着の美瑛に到着しました。美瑛で一旦駅改札を出ることに。

 

 

 

 

 

美瑛駅の駅舎。レンガ造りの洋風な佇まいです。近くの売店でソフトクリームを食べました。

 

 

 

 

 

美瑛から一旦富良野に戻り、次の目的地の幾寅駅へ行きました。

 

 

 

 

 

この幾寅駅は映画鉄道員(ぽっぽや)のロケ地でした。ホームの向こうには腕木式信号機があります。

 

 

 

 

 

駅舎とホームは若干高低差があって、階段でつながっております。

 

 

 

 

 

階段を下りると、この様な看板が駅舎の入り口に貼ってありました。

 

 

 

 

 

駅舎のほうからホームを見上げた様子です。ちょうど列車が到着したところです。

 

 

 

 

 

駅舎の中に入ると待合室があり、ロケ地マップや座布団のひかれた椅子あります。

 

 

 

 

 

待合室のところには切符売り場の窓口があり、内部の様子も伺えます。

 

 

 

 

 

また映画の展示コーナーもあり、ポスター駅看板が飾ってあります。

 

 

 

 

 

駅舎の様子です。映画撮影時に現在のような木貼りの駅舎になったとのことです。

 

 

 

 

 

駅の外を少し散策。駅のすぐそばには半分に切られたキハ40-767が展示されています。本当は1両丸なりを展示する予定だったのですが、予算の都合上半分だけになったらしいです。

 

 

 

 

駅前にあるロケセットを見て回りました。これは映画の中でも出てきただるま食堂。

 

 

 

 

 

こちらのロケセットは井口商店。映画に出てきたかは憶えていません・・・。

 

 

 

 

 

こちらのロケセットはひらた理容店。あまり憶えていないので、もう一度映画を見て確認したいです。

 

 

 

 

 

こちらの赤いレンガ倉庫も映画のロケに使われましたが、ロケのオープンセットではありません。

 

 

 

 

 

駅前の様子です。後ろの山はスキーのゲレンデがあります。しかしここで雨が・・・。

 

 

 

 

 

雨も降ってきたし、寒いので札幌へ戻ることに。写真は幾寅の隣にある落合駅。

 

 

 

 

 

新得で特急に乗り換えて札幌へ。その後ははなたび利尻で稚内へ向かいました。

 

 

 

 

 

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