早朝の札幌に到着後、小樽方面の列車に乗って小樽に向かいました。
小樽で下車後は、まず小樽運河に行きました。この時間でも人が大勢いました。
小樽運河から南稚内へ向かいます。途中まで手宮線跡を歩いていきました。
廃線跡はここで一旦途切れています。この先は線路などは見当たりません。
上写真の場所から見た道路を挟んで向こうにある廃線跡。デッキガーター橋は撤去されています。
手宮線跡から南小樽のほうに向けて歩いていきます。この日は天気が良くて暑かったです。
小樽オルゴール堂の建物。時間になると建物の前に見える時計から音楽が鳴り、仕掛けが動きます。
他にもこの辺一帯は写真の様な洋風の建物がありました。あとこの辺で生チョコソフトを食べました。
南小樽から札幌へ戻り、札幌からは快速エアポートで千歳空港まで行きました。
千歳空港では展望デッキで飛行機を撮影しました。写真はこちらのページにまとめました。
千歳空港から千歳へ行き、北斗で函館へ。写真は車窓から見えた明治天皇上陸記念碑。
また天気が良かったので、車窓には駒ヶ岳も綺麗にハッキリと見えました。
函館到着前の車内放送が始まり、五稜郭付近では相変わらず留置されている気動車が見えました。
函館駅構内に進入直前には、明日乗車予定のドラえもん海底列車も見えました。
函館到着後は摩周丸のある場所へ。写真は旧函館駅0キロポストです。
摩周丸の後ろには、線路は撤去されていますが、当時使われていた桟橋が残っています。
こちらが摩周丸です。中も見たかったのですが、函館に到着した時には閉館した後でした。
摩周丸を見た後は、路面電車で函館山へ。電停の近くに操車塔がありました。
この辺一帯は、写真のような石畳の急な坂がいくつかありました。
函館山ロープウェイ乗り場に行く途中には、教会がいくつもありました。
この写真の教会は、母親に土産で貰った葉書で見たことがあります。
何やら人が集まっている場所があったので覘きにいってみると、函館の坂で一番有名な八幡坂がありました。この坂から摩周丸が見えるアングルが、何とも言えないですね。
山頂に登ると、ピークの時間帯だけあって大勢の人が。写真は裏側を見た様子。
だいぶ暗くなってきた様子。水色の空も、薄暗くなってきました。
そして夜になり、街灯りで照らされた光景は、まさに100万$の夜景!
さきほど見ていた教会も、みなライトアップされており綺麗でした。
八幡坂も夜景で綺麗な光景となっておりました。しかし撮った写真は手ブレが・・・。
八幡坂を下りて港(西波止場)のほうへ行きました。ここも盛大に電飾がされてます。
西波止場で有名な場所といえば赤レンガ倉庫群。綺麗にライトアップされていました。
西波止場から歩いて函館駅前に戻ると、函館ソーラン祭りで盛り上がっていました。
ライトアップされている摩周丸を見て、今晩泊まる駅前のホテルに戻りました。